南北楼で“蝦チリ鉄板焼”
今夜の夕食は香港島銅鑼灣のショッピングセンター
“リー・ガーデンズⅠ・Ⅱ”の北側にある香港屈指の
四川料理店『南北楼』で“鉄板乾焼明蝦”をはじめ
辛いもんオンパレード 汗をかきかき
口をスウスウ言いながら激食した!
まずは前菜 合成したがキムチ、きゅうりの漬物、ピーナッツがでた
これらが後々、辛さのワンクッションになった感じがした
酢とラー油の効いたスパイシーなスープ「酸辣湯(スーラータン)」
海鮮入りでした すっぱ辛いって感じ 意外とエエわ 好きな味です ゴホゴホ・・・・
いや~ 写真では分らないけどとにかく美味いが辛い
「鉄板乾焼明蝦」 熱々の鉄板に蝦をのせ、ジューって感じ
店員も心得てます 写真撮影に協力です
揚げたいんげん豆に、干しエビの出汁が効く「乾扁四季荳」
これは辛くない 一安心 癖になる味 サンミゲルがすすむ
これは鶏肉、ナッツと唐辛子を炒めたもの
この辺りで意識朦朧(笑)
周りが余りに辛い・辛いって言うから連鎖反応か・・・・ でも美味いわ~
いや~、事件っていうのはオーバーかも知れませんが
一人のお客さんが“北京ダッグ”食べたいって言い出し、太っ腹“一匹オーダー”
俺としたことが入店前に見落としていた
四川料理店に何で北京ダッグがあるねんって思った自分が恥ずかしかったわ
お客さん ちゃんと見てたんやなぁ 恐るべき大阪のおばちゃん!
店を出た時にはシャツが汗で濡れていた
辛さからなのか? 冷や汗なのか?・・・・
ともかく、皆さん 満足されて店を出られました
P.S.浮き足だってたのか、シンガポールでレッドチリクラブを食べて学んだことが
生かせてなかった 揚げパン頼むのを忘れた 店員も言ってくれよ(泣)
エビチリのタレに付けて食べたらさぞかし美味かったやろうな?
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