何が痛いって…
今日は循環器系の定期健診
目玉は約3年ぶりの胃カメラです
検査という拷問です
血液検査、レントゲンとこなし、胃カメラへ移る
看護師から所定の注意事項を聞き、まず胃の中の泡を消すドリンクを飲む
その後、麻酔薬を凍らせた氷を喉元でロレロレして溶かす
徐々に痺れてきた
いよいよベッドへ移動
まず、左肩に筋肉注射 俺は結構注射には強いんや…
マウスピースみたいなものを加えさされ、ついに口から胃カメラ挿入!
勿論、ウェ~ ゲロゲロ … あらゆる擬音が俺の口から出てくる
検査技師は手馴れたもん 上手にアドバイスしながら俺の気持ちを和らげる
約5分 胃袋の旅は終了です
「きれいな胃袋してますよ」「悪いところなさそうですよ」…
期待ハズレのような嬉しいような
最後の言葉は「もっと頑張って痩せて下さい」って!
判りきった返答でした(笑)
患者さんの中には余りの苦痛に抵抗してベッド上で暴れたり、
中止してくれって言う人もおるらしい
その場合は? 「勿論、患者さんの意思を尊重して中止します」ですって
どんなに苦痛でも痛くてもこれって自分の健康チェックの為ですよね?
人の為にやっているんじゃないですから…
俺はそう言い聞かせながら耐えました
終了後、診療 血液検査、レントゲン、胃カメラの結果すべて良好でした
この後、約1時間は飲食は不可です
会計をすませました
何が痛いって身体の痛みより懐の痛みのほうがきつい
約7,000円と薬代1,500円
俺 ここ数年なんぼ使っているかな医療費に…
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