ノボテル・フーコック・リゾート
フーコック島の5泊目“ノボテルフーコックリゾート(NOVOTEL PHU QUOC RESORT)”の宿泊レポートです。
今回最後の宿泊ホテル“ノボテルフーコックリゾート”です
フランスのホテルチェーン「アコーホテルズ(ACCOR HOTELS)」の1つのブランドで2019年11月には
同じグループの“プルマンフーコック”も近くに新規オープン、その他、既存のグループでは
“ラベランダリゾートフーコック”などもあります
チェックインの様子
吹き抜けのロビーの様子 風が通って気持ちが良い
どのホテルにもあるフーコック空港~ホテル間のシャトルバスのスケジュール
ベトナムの開発会社「CEO GROUP」はノボテルやお隣のベストウェスタンプレミアソナセアなどのホテルを中心に
“SONASEA VILLAS & RESORT”としての開発を続けており、将来的な全体像の完成模型がロビーにあった
その中でノボテルリゾートは中央に位置しています 右側に巨大なホテル施設が出来るようだが何やろうか?
部屋行く途中、あれ“ダイヤモンドヘッド?”(笑)
先程のホテル施設が建つ予定ですがノボテルの右隣は空き地でしょ?
2019年11月に完成予定のプルマンリゾートはこの写真で言えば左側の建物です
ちなみに右の方に写っているのは「インターコンチネンタル・フーコック・ロングビーチリゾート」です
注:これらを見に行くのにエライ目に合いました(6日目のレポートをご覧下さい)
上手に風が通る造りになっている客室廊下
客室は中庭のプールを取り囲むように建てられている
カードキー
シンプルなお部屋 ウッド床 裸足で歩くと気持ちいいですね
42インチの大型液晶テレビ
今回はスーペリアダブルルーム
ソファベッドにもなるソファ 通常のエキストラベッドに比べて快適!
ここも「丸見えシャワーブース」(驚)
「安心して下さい ブラインドありますから」(汗)
水回り シャワーブースにはレインシャワーも完備、勿論、何ちゃってウォシュレット付
いや~ 何とも言えん光景や
アメニティ類も充実
ドライヤーも完備 110Vのコンセントも有り便利です
室内金庫とビーチサンダル
冷蔵庫内は有料 ホテル近くにはビール、ソフトドリンク、おつまみやお菓子を売ミニスーパー数軒あります
日当たり良好のベランダ
プールも見えますが裸で室内をウロウロするのは止めた方が良い
お粗末様でした って事にならないようにね(笑)
今回は禁煙希望だったんで灰皿は無かった
多分、喫煙希望者には灰皿が用意され、室内はともかくココならOKみたい?
無料のボトルウォーターやインスタントコーヒー、テーパックも準備されている
後のコンセントはAタイプとCタイプでありがたい
これはプールではない
先ずは最初のプール
ビーチサイドのプールへ行く途中に鯉が泳ぐ水路があったり、バンガローやバシーフードレストランもある
また、離れた場所にヴィラもある
このレストラン名はズバリ“フーコックシーフード”です! 曜日によりスペシャルメニューがあります
ビーチサイドへ歩いて来てみました
ビーチサイドにあるトルオンビーチプール(いわゆる2つ目のプール) 横には“オーシャンバー”も併設されている
ロングビーチの続き? 長閑な雰囲気 まあまあやけど人影はなかった
メインの建物内にある“ラウンジバー”
出た~! ベトナムではバイク自体の事を「ホンダ」と呼ぶ これほんとの話!
バイク業界人に聞いたところかなりレトロなタイプらしい(驚)
早速、ラウンジバーでやっぱり“タイガービール”
遅めのランチ「ツナサンド(98,000ドン≒490円)」と「タイガービール(115,500ドン≒580円)」でした
ホテルのレストランではサービス料5%と消費税10%が加算されている ほんま高いわ~
ルームサービスのメニュー-1
ルームサービスのメニュー-2
ルームサービスのメニュー-3
ルームサービスのメニュー-4
ルームサービスのメニュー-5
今晩の夕食もルームサービス
飲物はコンビニで買ってきてペンネとガーリックブレッド&フレンチフライで約320,000ドン(約1,600円)
ここはメインのレストラン「フードエクスチェンジ」
朝食から夕食までオールマイティのレストラン「フードエクスチェンジ」
翌朝の朝食の様子をご覧下さい
“ライブキッチン” 玉子料理のオーダーに応えてくれる
メニューも豊富
ここも“ライブキッチン” 右側はパンケーキ、左奥はフォーなどの麺料理のオーダーに応えてくれます
パン類も豊富 勿論、フランスパンもあります
各種シリアルも豊富でした
ここも時間帯により混雑する事もあるようだ
私はウォーキング後、シャワーを浴びて9時前頃に朝食をいただきました
ついにベトナム生活6日目にして初めてのベトナム料理? 鶏肉入り鶏ベースのフォー“フォーガー(Phở gà、gà=鶏)”に
挑戦してみた 今までに何度か食べた事はあっても全部、香草入やったから匂いで無理だったが
今回は丼に麺と出汁、ササミみたいな鶏肉が入ったものを渡され自分で後はトッピングやったから何とかいけるか?
ちなみにフォーは大きく分けて牛骨などから取った出汁をベースにしたスープに麺を入れ、牛肉を載せて食べる
フォーボー(Phở bò、bò=牛)と上記のフォーガー(Phở gà、gà=鶏)の2種類があるらしい
今朝の朝食 どやさ~ “フォーガー” やっぱり最後までは食べれんやった(泣)
ホテル内では550,000ドン≒2,750円税サ別で宿泊客お1人/1日当りソウフトドリンクが飲み放題
19:00~21:00はアルコール類も含みます
そんなにお得感は無いけどご案内しておきます
ロビー内のレストランシート
皆さん 殆どが単なる休憩で座ってるようでした
ウォーキングのスタート地点で発見したけどノボテルリゾートホテル前にはノボテルヴィラの入口があった
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