サガダ ルソン島北部POST TOURに参加!
まさか罰ゲーム?
昨夜の酔いも空けきれないまま目隠しされて
深夜にハイエースに乗せられどこかに連れて行かれた……
これは夢? 嘘でした(汗)
途中、休憩でガソリンスタンドに立ち寄る。
スタッフにどこへ行くのかと確認したところ、バギオ方面へ夜通しこのまま車で向かいますとの事……
エッ、俺はバギオとダバオと完全に勘違い、適当に聞いていてミンダナオ島のダバオへ飛行機で行くと思っていた。
深酒の影響もあって爆睡・目覚めたら身体は痛いし、「えッ、ここはどこや?」 エライとこに来たみたいや(汗)
“バナウエ(BANAUE)”まで約9時間/約400km
朝も相まって少々涼しかった。
ココはフィリピンでしょ?
マニラからお世話になっているハイエース!
先ずは「バナウエホテル(BANAUE HOTEL)」で朝食をいただいた。
ココから地元ポリス達が我々をガードしてくれた(コスプレではありません、マシンガン持参です 汗)
バナウエはライステラス(棚田)で有名なところです。地元の山賊? いやイフガオ族の老人モデルたちと記念写真! 新参もんの赤フンと太っちょ男優たちも参加(笑)
行くとこ、行くとこでポリスたちが我々をガードしてくれている、ほんまに山賊が出てくるんかなぁ(恐)
ポリスの皆さんご苦労様ですね!
またまた変な赤フン野郎が登場 ココ “BAYYO Rice Terraces” でイフガオ族の老ファイターが槍で迎え撃つ 観光客が来るまでジプニーで隠れて待機しているらしい ご苦労さん!
マウンテン州の州都“ボントック(Bontoc)”に到着 この辺りではこれでも大きい町だがジョリビーやマックはないし、勿論、GoGo Barもない(笑)
先ずは“サガダ庁舎(SAGADA MUNICIPAL HALL)”表敬訪問 市長の“Hon.James B.Pooter Jr”が対応してくれた、背後には「ドゥテルテ大統領」がいつも見守っているらしい(汗)
サガダ庁舎から直ぐのところにある「サガダビストロ(SAGADA BISTRO)」でランチ。
フィリピン料理の数々 俺はサンミゲルを飲むだけでフォークが進まない(泣)
一先ず今夜から2連泊する「ROCK INN」へチェックイン
「Masferre Photographs」"フィリピン写真の父"とされている故エドゥアルド・マスフェレの故郷にある博物館、現在、奥さんがここを管理しており、原住民の写真が多かった。-館内は写真撮影禁止-
カフェ&ピザ店「Caja」でブレークタイム 自慢のピザのオンパレード(笑)
続いて「サガダウィービング(Sagada Weaving)」を見学しました。ここはいわゆる屋号の通り、機織りでバッグやスリッパ、パソコンケース、お土産物小物などを作っている工場直営店です。
サガダの様子 長閑ですね……
「サガダ陶器(SAGADA POTTERY)」 サガダの先住民の陶芸家が手ほどきしてくれる。
夕食はクラフトビールやプライベートワインセラーで知られる「サガダセラードア(SAGADA CELLAR DOOR)」のアウトドアで焚火を囲んでのブッフェでした。
グループ利用の場合は事前予約が必要です。
ローカルや輸入クラフトビールのボトルコレクション、ウッディなワインセラーにはビンテージもの等も置かれていた、少人数なら屋内で食事も可能です。
食後、ホテルに戻ってもwifiも繋がらず、テレビも鮮明に映らず もう、寝るしかないわ(泣)
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