宮古島 朝から晩まで精力的に動き回りました!
朝5時に起床して付近を散策してみました。
あまり天気は良くなさそう 途中、霧雨が降ってきた。
宮古島市内では有名なホテル“アトールエメラルド宮古島”や平良港マリンターミナル、こじんまりしているが市街地から5分程で行ける“パイナガマビーチ”もそこそこ綺麗なビーチでした。
昨夜、徘徊した“西里大通り”など色々と気づきもあった。
昭和の匂いが残る飲み屋街も朝にベールを脱ぐ? こんなとこやったんか(笑) 宮古そばには欠かせないかまぼこを販売している“宮城かまぼこ屋”は宮古島市公設市場近くにあり早朝からオープンしていた。名物の「ヘルシーかまぼこ」を買いたかったがまだまだ大阪に戻れないので諦めた、右下の写真は「ホテルオアシティ共和」の1階に見えるのは沖縄で有名なバーガーショップ“A&W”が見える。
宮古島市中心地のマップ
左上から“ホテルピースアイランド宮古島”、“宮古島市役所”、“平良港”へ抜ける道路、最後は“宮古第一ホテル”
平良港へ向かう道路です、ホテル共和にも近い。
沖縄信仰の地「漲水御嶽(はりみずうたき)」はホテル共和 直ぐのところにある。
今回お世話になった「ホテル共和」
朝食を食べて貸切予約した協栄タクシーの8時にお迎え後、視察に出発。 5時間契約で15,000円(原則的に貸切は3時間以上/1時間当り3,800円との事)
9時30分に“オーシャンズリゾート宮古島”でアポイントがあるんでその前に鯨が見える丘「ムイガー断崖」に寄ってみた、いつ見えるんかな? 冬場やろうな? チャーターした協栄タクシーです。
続いて宮古島を代表する景勝地「東平安名崎(ひがしへんなざき)」へ 1771年に起こった“明和の大津波”で打ち上がった巨岩がゴロゴロあり今や“津波岩”と呼ばれている。
記憶によると昔と変わってないかなぁ? 駐車場から歩いて先端部の灯台を見学しに行きましょう。
宮古島の南東部に位置し、長さ約2km、最大幅約160m、高さ約20mの細長い半島です。
例年4月実施される“宮古島トライアスロン”のバイクの折り返し点としても知られる。写真左上は右上の“津波岩”ですが、昔々、絶世の美女マムヤが宮古島の按司(あじ/豪族のこと)との悲話があり別名“マムヤの墓”とも呼ばれている。
灯台は有料(300円)で97段の内部階段を昇り終えると約330度くらいの水平線がパノラマに広がります。
東平安名崎からの距離案内
遠くに“シギラリゾート”を見ることができます。
「オーシャンリンクス宮古島リゾート」に到着
沖縄一長いコースのゴルフ場を見学
ゴルフ場運営会社が所有するトレーラーハウスを見学させてもらった。現在、宮古空港横に多数保管されている。
内部はこんな感じ 4名は十分に寝ることが出来ます。
トイレやシャワーの水回りはこんな感じです、中央に写したものは簡易洗濯機です。
続いてレンタカーとお部屋が一緒になった新しい旅のスタイルがコンセプトの“キャンピングカー”を見せてもらった。
キャンピングカーも現在、宮古空港横に多数保管されている。
内部には勿論ベッドスペースや簡易キッチンもある。
これも十分4名で乗車、宿泊ができます。
今回の訪問目的はトレーラーハウスやキャンピングカーを利用しての旅行商品の造成及び販売取扱でした。災害用に自治体にも販路を求めているとの事でした。
それでは大阪に戻ってから一考させてもらいます。
ランチは私のリクエスト(協栄タクシー島尻さんもご推薦)のたこ料理&宮古そばの有名店“すむばり”へ 場所は島北部、池間島方面へと走ります。
宮古島では観光客は勿論、地元民にも人気店 メニューはこんな感じです。
11時開店と同時に入店したんですんなりと座れた。小上がりとテーブル席があります。“タコごはん(¥940)”、“ソーキそば(¥860)”、“そば(¥620)”をオーダー 美味しくいただきました(参考:地元タクシードライバーは飲食代サービスらしいです、¥620助かりました 笑)
帰る頃には店内は満席、表にも数台の待ちのお客さん達がいました。
池間島へ向かう途中、パワースポットとして知られる離島“大神島”が遠くに見える 宮古島の島尻港から高速船で約15分で行ける。
宮古島と池間島を結ぶ“池間大橋”建設に尽力した第7代旧平良市長・故真栄城徳松氏の銅像です。
1992年2月に開通した全長1,425mの“池間大橋”
宮古島には伊良部大橋、来間大橋、ここ池間大橋と車で通行できる橋があります、その中でも池間大橋から見えるエメラルドグリーンの海は絶景らしいです。今日は天気が悪く残念(泣)
池間島側にある“池間島観光おみやげ店”
お店の2階には展望台があり自由に登れます、天気の良い日は絶景でしょうね? お礼に何か食べたり買ったりして下さいね(汗)
宮古島に戻り、宮古島で人気のお土産物店“雪塩製塩所”に立ち寄る。ここ直営店以外にも宮古空港や主なお土産物店でも取扱されている お勧めはずばりパウダーソルトの“雪塩”、口に含むとふわっと溶ける焼きメレンゲ菓子“雪塩ふわわ”、敏感肌や赤ちゃんにもお勧めの“雪塩石鹸”などです。
全長3,540m 通行料無料の橋としては日本一の“伊良部大橋” 昨夜、暗黒の中、下地島空港からリムジンバスで渡りました。
協栄タクシー島尻さんと宮古空港で分かれて関西空港から飛んでくる全日空1749便12時35分着の便を待ち受ける事にしました(幹事さん以外にはシークレットです 汗)オジさん、こんなハプニング大好きです(笑)
宮古島の人気者 各種お土産物のキャラクターでも知られる“宮古島まもる君” 島内交差点などで安全運転を見守る、全員で19名の兄弟と妹があちこちに立っている。
無事、お客様達も到着 残念ながら雨模様 貸切の協栄バスでガイドさんの案内で観光へ出発 何と私、空港に置き去り? 幹事さんに連絡してホテルで会う事にした。とんだハプニング返しですわ(笑)
仕方ないんで空港内の“A&W”で休憩 湿布風味のルートビア? Refill可能なんで3杯飲みました(汗)
協栄タクシーの島尻さんに連絡したところ実車中と言う事で空港に待機していた“丸一タクシー”に3時間程の貸切を依頼しました。
先ずは“島の駅みやこ”を視察 いわゆる道の駅、お土産物などが売られていた。
塩パンやソーキそばなどイートインコーナーもありましたが満腹だったんで止めました。
やはり宮古島へ来たら“伊良部大橋”に行かないといけませんね。
何度も言いますが天気が良ければ最高なんですが!
遠くに池間島が見えますね。
それでは伊良部大橋へ渡りましょう。
伊良部島に入りました。先ずは“フナウサギバナタ” 船を見送る岬という島の方言。残念ながら今年の7月に老朽化が進み上部に飾られていたサシバ(渡り鳥)は解体されました。決してサシバは飛んで行ったんではありません(汗)
午後からお世話になった“丸一タクシー”
江戸時代中期の大津波により打ち上げられた無数の大岩が独特な風景を創り出す“佐和田の浜” 日本の渚百選にも選ばれている。
通り池手前にある“下地島巨岩(帯岩)” 明和の大津波により打ち上げられた本岩根岩です。
下地島空港西側にある“通り池” 別々に存在する2つの池は底で海につながっている。神秘的なスポットとしてダイバーに人気です。
ココ“渡口の浜”は伊良部島を代表する海水浴場で長さ800m、幅50mにわたって真っ白な砂のビーチです。10月後半なのに泳いでいる人がいますね? 私ではありません(笑)
伊良部島から戻り今夜のホテル“ブリーズベイオーシャン”に到着しました。ホテル近くには中華レストラン“琉宮苑”があります。
ここ“ブリーズベイオーシャン”から今回のお客様達の宿泊先“ホテルブリーズベイマリーナ”へはシャトルバスで移動となります。
フロントでチェックイン
館内のご案内
客室へ入室 今回は1泊朝食で手配しました。
ツインベッドルーム
バスルーム
バスタブ完備、シャワーは可動式 トイレは勿論ウォシュレットです。
シンプルな室内 必要なものは揃う。
ホテル付近にはビーチはなくこじんまりとしたプールがあった。
大阪営業所のご配慮で入浴券をいただきました 不覚にも水着を部屋から持って行かず単なる露天風呂や展望風呂のみの利用のみとなりました(プールなどの男女共用施設に行く場合は水着着用です、ご利用の際は忘れずにご持参下さい あぁ、ホテルフロントとかでも確実に案内して欲しかった)
“ブリーズベイオーシャン”前にあるオールディーズライブ&ダイニングバーの“ファンキーフラミンゴ” いわゆる -♪ Rock'n Rall ♪- です!
秘伝のレシピで作られた火鍋スープが売りのレストラン“薬膳火鍋 小肥羊”
お客様達の夕食は“南風屋台村”でバーベキューと言う事でアテンドさせて頂きました。食後、無料ライブで最後はカチャーシーで狂気乱舞?
すべて終了し、お客様達に明日、早朝に那覇経由でマニラへ移動する旨をお伝えし、ご挨拶後、夕食を“ぽるとふぃーの”でイタリアン&琉球ブッフェ(¥3,850)とオリオン生ビール(¥1,000)、泡盛菊の露シングル(¥500)と共にいただきました。 -明日は早いんでお休みなさい-
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