2日目 こんな時期だけど行って良かったかな?
朝から山陰らしからぬ天気です!
一夜明けて朝の依山楼岩崎の全景 2019年10年に“回遊式大庭園風呂 山の湯”として
大浴場がリニューアルオープンし、左の湯と右の湯が朝晩で男女が変わる。
団体は昨夜と同じ宴会場で朝食となります。
バラエティ豊かな朝食メニュー
流石に皆さん若い! お代わりの連続(笑) 添乗員さんも負けずにお櫃ごと空っぽに…… 小さいサイズですが!
約40分程で北栄町(ホクエイチョウ)に到着
ココに来るのも間近までシークレット(汗) ココは“名探偵コナンに会える町”作者の青山剛昌先生のふるさとだ!
先ずは「青山剛昌ふるさと館」へ(大人700円/中高生500円/小人300円でなんと外国人は半額だ)
団体割引は20名以上で100円引き 現金のみの対応 町営なのか旅行会社に対しては特典なし、添乗員は無料ですが
入口では老けた名探偵コナン風の青ジャケット&蝶ネクタイの衣装を着たギコチナイ館長がお出迎え
多分、公務員さんなんやろな(笑)
全員で記念写真
コナンお得意?のターボエンジン付スケボー体験や3Dキャラクタービジョン、プロジェクションマッピングなど
大人から子供まで楽しめる館内施設があった。
シンボルオブジェの各種
青山剛昌先生の仕事部屋を再現していた。
“名探偵コナン”はあらゆる言語で翻訳されており、世界中で愛されているアニメだと分かる。
何だか日本人として誇りに思えるな。
表には江戸川コナンの協力者「阿笠(アガサ)博士」の愛車ビートルに飾ってあった。
フォルクスワーゲンの最初のモデル「タイプ1」をモチーフにした2ドアクーペで“ザ・ビートル”
2019年には日本での販売が終了した車です。
「青山剛昌ふるさと館」を見学した後、徒歩で「コナンの家 米花商店街」へ向かうのがお勧めです。
約800m程の道中、道路脇にはコナンのブロンズ像や、その他のキャラクター達に会うことも出来ますよ。
今回は晴天下でしたが貸切バスで移動しました 雨天ならともかく、長老の添乗員と数名が歩くのが面倒なんで……(笑)
コナン大橋にはブロンズ像があった。
工藤新一こと江戸川コナンの自宅のインターフォンをピンポンダッシュ? お試しあれ!
ミステリーツアーの今回、皆さん、ココは喜んでもらいました あぁ、良かったなあ
約50分程で昼食前、賀露港の浜下商店に到着です ここで海産物のショッピングをお楽しみ頂きました。
最近は昼食もやっています、今度、利用してみるか 有りです。
賀露港から約15分 昼食場所の「砂丘センター見晴らしの丘」に到着
メニューはインスタ映えするらしい? “海鮮丼御膳”
2日目は帰阪後、車で通勤している方もいるんでアルコールは少なめ……
ここもご多分に漏れず、我が団体のみ 最後のお買物もお楽しみ頂けますよ 有りです。
一仕事終えて賄いを頂こう。
どれがボリューム有るん? えびフライ定食! 勿論、ライスは大盛りですよね? 分かってくれてるなぁ(笑)
最後のミステリー 賀露港を出る前にヒントとして「お土産物は買っても、決して砂のお土産の持込は駄目ですよ!」
ほとんどのお客さんは分かってましたけどね(汗)
昼食場所はその他のレストランと違い小高い丘に建つので往復リフトをサービスしてくれます。
正面テッペンまで走って行った猛者もいました(驚) 若いなぁ
「ラクダは選べません」→→→裏返せば「お客は選びます」ってか?????
よっぽどエライ目にあったんやろな? インバウンド中国人達に!
当団体の数名の外国人客がカメラを向けると係員のおっさんが激しいアクション付で勝手に写すなって激怒しよる(怖)
この道路沿いにレストラン「砂丘フレンド」や「砂丘会館」、砂で造形された「砂の美術館(季節により開館」がある。
我々は砂丘センター見晴らしの丘で昼食、名物の梨ソフトも食べ、往復リフト乗車で鳥取砂丘を観光、
最後のショッピングをお楽しみ頂き帰阪の途についた。
勿論、帰りのバス内は無言、否、イビキ&爆睡で17時過ぎに無事本社前に到着しました。
今回は間近まで旅行を実施するか中止するかでお客様は迷われましたが無事終了できた事に感謝しております。
早く終息してくれ! 敢えて連呼するぞ “武漢ウィルス” コラッ“武漢ウィルス” 消え失せろ!
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