Go Toトラベルで行く指宿温泉の旅_2日目
2020.11.15(日曜)
さあ、今日も頑張るぞ って昇る朝日を見るといつも思います!
ゴルフ組22名が乗る2号車をお見送りし、朝食会場(7階ルビーの間 6:30から)へ向かいました。ここの朝食は和洋と郷土料理のメニューも豊富でいつも楽しみです。 ※ゴルフ組は知覧CCで8:28・6組でプレイ 時間の都合上、事前にサンドウィッチBOXをお願いして皆様に持参頂きました。
観光組26名と添乗員が乗る1号車は8:30に指宿温泉を出発し、長崎鼻からの観光スタートです 快晴で開聞岳もバッチリ見えています。
長崎鼻は薩摩半島最南端の岬 開聞岳や屋久島・三島を望め、夏はウミガメの産卵地になり浦島太郎伝説発祥の地としても知られ、豊玉姫(乙姫)を奉った龍宮神社もある
こちら長崎鼻にある“にしき屋本店”と言うお土産物店 社長がいつも明るくお客様達をお迎えしてくれる お店のバス専用駐車場から徒歩10分、少々遠いのが弱点だが団体の場合は仕方ないね(汗)
にしき堂本店のバス専用駐車場からの途中、こんな看板が有り、色々と勉強になるなぁ
覚えたら使いたくなるなぁ“かごっま弁”
まあ、帰りにも見る事もできます
続いての観光地は“池田湖” 大昔の火山活動によって出来た九州最大の湖で胴回り50cmの大ウナギが棲息する、また幻の怪獣「イッシー」の目撃談などもある神秘的な湖 ドライブイン的なお土産物店“池田湖パラダイス”では大ウナギやイッシー像を見る事が出来ます
池田湖を出発して国道226号線を北上し、鹿児島市内へ向かう 海岸線を走行していると桜島が見えてきます
仙厳園へ行く途中、「かごしま旅の駅 魔猿城(まさるじょう)」へ立ち寄りました “さつま揚げ”、“かるかん饅頭”をはじめお店自慢の“鶏の炭焼きや鶏関連食品”と鹿児島のお土産が一堂に揃うのでご案内する事が多い
新鮮が命 今朝、さばきたての「鳥刺し」 昼前で売り切れていると思ったが1皿残っていたのでお客様早速購入し、バス車中で鹿児島ハイボールと共にご賞味されました 『美味かった!』って絶賛でしたよ
いよいよ今回最後の観光地“仙厳園”へ バスは専用駐車場(1回1,000円)に駐車させ、お客様より先廻りして正面玄関横にある受付で入場券購入(今回は全旅クーポン利用)、バスガイドさんに受付から預かったパンフレットを各自に配ってもらう、これが仙厳園入場券、横にある尚古集成館への入場券替りになるので無くさないようにお伝えします
今日は日曜日だし、菊まつりも開催されていたので結構混み合っていました 仙厳園売店で人気の“両棒餅(じゃんぼもち)”はみたらし団子風
お客様の昼食は鹿児島にせっかく来たので“鶏飯御膳” 元々は奄美大島のソウルフードでほかほかご飯の上に鶏肉や錦糸卵など様々な具合を乗せ丸鶏を煮込ん作ったスープを注いで食べるもの 鹿児島名物の黒豚や海鮮類は昨夜、指宿白水館の夕食メニューにあったので鶏飯をお勧めしました
これはバス乗務員や添乗員が頂く賄い昼食(1食400円) 仙厳園では数種類のメニューがあるが今回は豚骨ラーメン&大ライス 悲しいかな数分でかき込む これがデブになる要因かな(笑)
仙厳園の雰囲気を感じ取って下さい こんなの作ってみました
今日は“日置鉄砲隊”による火縄銃の演武を見る事が出来ました 大迫力でしたよ
あっという間の1泊2日の鹿児島の旅も終わろうとしています
昨日、乗車した空港前駐車場で下車
鹿児島空港の様子 今回は全日空利用 日本航空はターミナル内で向かって右側にカウンターがあります 2階には地方空港にしては大きめのお土産物店や飲食店が並びます いつも早めに空港に到着し、搭乗券を配った後、各自フリータイムとさせて頂きます
今回、観光組は全日空550便(16:55発)に搭乗してもらい、添乗員はお見送りした後、鹿児島空港に待機、後発のゴルフ組と一緒に帰阪しました
伊丹空港行の全日空3176便に搭乗するには搭乗ゲートから階下に降り、バスで航空機まで移動となる
無事、伊丹空港に到着 空港ターミナルへはバスでの移動となります こんな感じで皆様の大事な旅行のお手伝をさせて頂いております また、よろしくお願い申し上げます
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